ACTIVE WOMEN 女性社員座談会
新入社員から子育て中の社員まで、
月島JFEアクアソリューションで働く4名の女性が集まり、
働きながら感じたことや職場の魅力を本音で語り合いました。
入社20年目
技術職
入社10年目
事務職
入社5年目
技術職
入社1年目
技術職
※内容は2026年2月インタビュー当時のものです。
01TALK
参加社員の自己紹介
Q1現在の仕事内容と今までの経歴を含めた簡単な自己紹介をお願いします。
国内公共下水処理場における設備の計画業務や事業計画検討業務を行っています。
入社当初より下水処理設備の計画部門に所属し、設備計画や試運転業務などに携わってきました。
数年間は、事業統括部門や設計部署も経験しました。
現在10年目です。
一般職として入社し、営業事務や役員秘書、広報業務サポートなど幅広く担当してきました。
7年目の年に出産のため産休、育休を取りましたが、復職後に総合職へ転換し、現在は採用・教育担当として、採用強化のために大学へ訪問したり、インターンシッププログラムや教育研修の立案等、各種イベントの運営を行っています。
大学院時代は上水の微生物に関する研究を行っており、入社から5年目までずっと計画の仕事に携わっています。
最近は汚泥の焼却や乾燥などの技術や導入した際のメリットをお客様にお示しするといった技術営業的な業務や、新しい仕事に結びつくような技術開発も行っています。
入社1年目です。
下水処理場向け設備の基本設計を主に行っています。
2025年4月に入社し、新入社員研修を経て7月に現在の部署に配属されました。
大学では環境微生物について研究していました。現在の業務とは分野が異なりますが、配属後の研修や日々の業務を通じて必要な知識を身につけながら、担当できる業務の幅を少しずつ広げています。
現在は、週に1~2回ほど各地の現場へ出張しています。
02TALK
入社の理由
Q2月島JFEアクアソリューションに入社を決めた理由と、入社後に感じた感想やギャップがあればお願いします。
生物系出身なので機械を扱う会社で働けるか不安に思っていましたが、OB訪問や面接で「生物系や化学系出身の先輩社員も多く在籍していて、業務の中で必要な知識を身につけていけるから大丈夫」と力強く励ましていただいたのが入社を決めたきっかけです。
また、男性社員が多い印象から馴染めるか懸念していましたが、実際には性別に関係なく働きやすい環境でギャップを感じました。
歴史の長い会社なので、昔気質の厳しい会社なのかなというイメージで就職活動に臨みました。
実際は就職活動の時もアットホームで話しやすい雰囲気でしたし、配属された部署でも上司ということを意識せず気軽に相談でき、フラットな環境で仕事のしやすい環境の会社だと感じます。
会社の雰囲気が入社を決めた理由です。
先輩社員の方々がとても温かく、面接時も私が話しやすい雰囲気を作ってくださったり、この人たちと働いてみたい、と思ったのがきっかけです。
入社後に感じたギャップは特にありませんでした。
私が入社した当時としては、珍しく女性であっても男性と同様に現場に出て成長させてくれる社風であったため、内定をいただいてすぐに決めました。
元々大学の女性の先輩から話は聞いていたので、入社後に大きなギャップを感じることはありませんでした。
現場に滞在していても、着替えやトイレの配慮など、とても気遣っていただいていました。
03TALK
職場の雰囲気
Q3職場の雰囲気やイベント、どういう人と働いているかを具体的にお聞かせください。
いつも賑やかで活気のある部署です。
上司も気さくな雰囲気なので、緊張せずに気になったことはバンバン質問していますし、冗談を言い合ったりもしています。
イベントは忘年会や暑気払いなど定期的に飲み会を行っています。お酒が好きな人も苦手な人も楽しく過ごせていると思います。
明るく業務に真剣な方が多いです。
社員同士での業務に関する意見交換が盛んで、分からないことがあっても気軽に先輩に質問できる雰囲気があります。
部署での週一回の勉強会や、若手社員が自主開催する勉強会などもあり、年齢や専門に関わらず学び合える職場環境です。
大きすぎず小さすぎずほどよい規模感の会社であり、社員同士のコミュニケーションが取りやすい社風であると感じています。
月島アクアソリューション(TAS)とJFEエンジニアリングの一部が統合してTJASとなり、さらに自由な雰囲気になったと感じます。
現在の部署は若い人が多く、新しいことに挑戦しようという雰囲気があります。
また、子育て中の人も多いので、皆さん仕事と家庭を両立させるためにメリハリを持って働いています。
穏やかな人が多く、落ち着いた雰囲気です。
困ったときにはすぐに声をかけ合えるような、相談しやすい環境が整っており、何かあるとすぐにみんなで相談し合っています。
また、集中するときはしっかり集中し、休憩や雑談の時間は和やかに過ごすといった、メリハリのある働き方が浸透しています。
04TALK
家庭との両立・社内制度
Q4「仕事と生活の両立」について、苦労した(している)こと、工夫や克服方法などを含めてお聞かせください。
仕事と育児、どちらも大切にしたい思いがあるのですが、仕事に力を入れると子どもに寂しい思いをさせていないだろうか、と悩む時があります。
現在の業務では大学へ訪問する機会が多いですが、夫と調整しながら可能なものだけ参加しています。
参加できないイベントもあり、自分の成長の機会を逃しているのではないかと焦りを感じてしまうこともあります。そんな中でも、家族とよく話し合い、限られた時間でも子どもとの時間を密に過ごし、仕事も自分のペースで成長していこう、と思うことでバランスを保つようにしています。
完璧ではなくとも、家族の協力を得ながら自分なりの両立の形を模索し続けています。
子供が小さく大変な時期は割り切って時短制度を利用し出張をセーブする等、ライフスタイルに応じて働き方を変えていました。
当時の上司が、「もし子供が熱を出したら代わりに出張にいく」とバックアップ体制を築いてくれたので、可能な範囲で出張に行ったり、出張が難しい場合には補佐業務を担ったり、置かれた状況で可能な働き方を一緒に模索してくれていました。
あまり現場に出ることはないのですが、出張が連続する時期は移動も重なり、体力的に大変だと感じることがあります。もともと体力に自信があるほうではないため、無理をしすぎないことを意識し、移動の合間にしっかり休息を取る、生活リズムを崩さないようにするといった工夫をしています。
また、出張前後は業務の優先順位を整理し、負荷が集中しすぎないよう調整することで、仕事と生活のバランスを保つよう心がけています。
入社して間もない頃は、仕事と生活のペースをつかむのに苦労しました。
まだ慣れないことも多いですが、帰宅後や休日に趣味の時間を確保できることで気持ちの切り替えができ、無理なく続けられています。
出張に行く機会も増えてきましたが、回数を重ねるうちに準備や移動のリズムにも慣れ、生活とのバランスも取りやすくなってきました。
Q5社内の制度(福利厚生、諸手当、補助、教育研修など)で、「これがあってよかった」というものはなんですか。
育児・
介護休業制度
最長2歳までの育児休業延長制度、子供の看護休暇制度、小学校3年生まで延長できる時間短縮勤務など使いやすい制度が整備されて助かっています。介護休業制度も充実しており、将来も安心して働けると感じています。
テレワーク
勤務制度
自分たちの仕事の計画に合わせて、出社と在宅を組み合わせ柔軟な働き方をしています。出張で夜遅くなったり、子育てで日々忙しい立場としては週に数回、在宅勤務で通勤不要となるのは大変ありがたいです。
出張手当
各種出張手当は充実しており、安心して仕事に専念ができます。手当以外にも支社支店のある地域では、移動や宿泊場所、いろいろな手配などサポート体制が整っており、長期出張も不安無く、安心して過ごせました。
マイスター制度
特定の技術に関して深い知見を有するベテラン社員にその技術を教わります。何でも聞けて理解が進み、とてもありがたい制度です。
公的資格取得
報奨金制度
約300の資格を対象に、レベルに応じて取得時に、1~10万円の報奨金がでます。業務上必要な資格もあるので、モチベーションになります。特に技術士取得補助は大変ありがたく、事前の社内講習から受検登録に関わる費用の全てが補助されるため学ぶモチベーションに繋がり、日々の業務にも生かされています。
通信教育受講
支援制度
200以上の講座から選択ができ、期間内に修了すると受講料の半額が補助されます。毎年、「今年は何にしよう?」と選ぶのが楽しみです。
新入社員研修
月島ホールディングスグループ全体で1カ月間、TJASで2カ月間、合計3カ月間に渡り研修がありました。
TJAS研修では様々な部署の社員からお話を聞くことができ、詳しい事業内容や雰囲気をつかむことができてから配属面談に臨みます。
特にプラント試運転基礎講座は機械が専門でなくても、実際にプラントに触ることで実感のある知識を得ることができ、配属後に非常に役立っています。
階層別研修制度
社員のレベルに応じた階層別研修、管理職研修では日ごろ忘れがちな心構えや、業務管理のやり方など、月島ホールディングスグループ会社の社員同士が交流しながら研修を受けます。異なる会社や部署の社員と励まし合いながらスキルを高めることができ、良い経験になります。
時間単位の
有休消化
私的な用事や介護はもちろん、子育てをしながら働くうえでも、大きな支えになっています。たとえば、子どもが突然体調不良になった際には、時間休制度を利用して病院へ連れて行くことができますしその後は在宅勤務に切り替えて業務を続けることも可能です。このように、状況に合わせて柔軟に働ける環境があることで、家庭の事情と仕事を無理なく両立できています。
服装の自由化
2023年の12月より、服装自由化となりました。
Tシャツにジーンズ、スニーカーとラフな格好で通勤するようになり、心も身体も身軽になりました。もちろんスーツが好きな方はスーツを着て、各々好きな服装を楽しんでいます。
家賃補助制度
補助割合が高いので、自分が住みたいところに住めます。技術拠点である川崎にアクセスしやすい立地に住むことができ、通勤がしやすく快適です。ちなみに、川崎オフィス徒歩圏内に住んでいる方も結構います。
Moon Island
J Cafe
毎月、全社員がワンコインで参加できる懇親会があります。普段仕事上関わらない社員や、役員からベテラン、新入社員まで幅広い年代や部署の人達と話せる機会があるので、会社内の知り合いを増やすことができます。ちなみに参加は自由です。
独身寮制度
負担の少ない寮費で生活でき、毎日おいしいご飯が食べられるため、若手社員にとって大変ありがたい環境だと感じています。生活面の負担が軽減されることで、安心して仕事に向き合うことができています。
メンター制度
配属後の1年目はメンターが一人ひとりにつき、精神面や業務面をサポートしてくれます。分からないこと、困ったことなどを相談できる先輩が身近にいる環境があることで、安心して仕事に取り組めます。
配属からの約1年を通して、プライベートの話も気さくに話すことができるほどの関係性を築くことができました。
Q6オフの日の過ごし方、趣味や息抜き方法などをお聞かせください。
休日は子供と公園でサッカーをしたり、一緒にガーデニングをしたりして、息抜きしています。
たまに旅行に行ったりドライブをしたりもしています。
休日は子供のリクエストに沿ってお出かけしています。
公園に行くことが多く、体を動かしてリフレッシュしています。
お出かけ先で気になったスイーツやラテをテイクアウトするのがマイブームです。
休日はベッドでごろごろしたり、お酒を飲み、美味しいものを食べることも良い息抜きになっています。
また、最近は運動不足を感じているため、同期とボウリングへ行ったりとなるべくスポーツをするように心がけています。
降りたことのない駅周辺を友人と散策したり、遊びに出掛けたりと楽しく過ごしています。
最近では会社の同期と登山を始めました。目標は富士山登山登頂です!
05TALK
今後の目標
Q7今後の目標をお聞かせください。
まずは目の前の業務を一つひとつ丁寧にこなし、「この人に仕事を任せれば安心だ」と思っていただけるよう、日々精進していきたいと考えています。
また、誰もが快適に働ける環境づくりにも取り組んでいきたく、まずは仕事と子育てを両立する立場として、ロールモデルとなれるような道を自ら切り開いていきたいと思います。
まだまだ先輩の後をついて行く段階なので、まずは経験を積んで技術を習得し、一人で仕事を円滑にこなせるようになりたいです。
また、今後は後輩も入ってくるため、わかりやすく説明ができるように自分の知識を整理し、日々の業務で学んだことを積極的に吸収していきたいと考えています。
お客様への提案活動や開発を通して当社の技術を幅広く経験して理解を深めていきたいと考えています。
将来的にはどの技術についてもお客様の課題に応じた最適な提案ができるジェネラリストとして成長していきたいです。
今後もより厳しくなっていくであろう社会情勢においても、ポジティブに向き合い創造性を持って困難を打破できるような技術者になりたいと思います。
そのためにはさらに広い視野で深い知識を持ち、技術力や戦略立案力を磨きたいです。
Q8学生の皆さまへメッセージをお願いします。
就職活動では、自分の専攻ややりたいこと、待遇、会社の雰囲気など、考えることが多く大変だと思いますが、少しでも気になった会社があれば積極的に見て、話を聞いてみてください。
仕事は実際にやってみることで印象が変わることも多く、「難しそう」と感じていたことが意外とできたり、逆に面白さに気づくこともあります。
今の行動一つひとつが、将来の選択肢を広げる経験になると思います。
自分の強みを生かして、「やりたい、楽しい」というポジティブな感情を持ち続けてほしいと思います。
長い人生の中で予想通りにいかないことも多々あるかと思いますが、都度環境に合わせて自分自身のものさしで一つひとつ選択していってほしいと思います。
就職活動と学生生活の両立は大変ですが、自分の進みたい道を考える時期でもあります。
どんな会社で働きたいのか、どんな生活を送りたいのか。幅広く会社や業界を見て、視野を広げてみてください。
調べるだけでなく、インターンやOB・OG訪問で実際に働く人の話を聞くと、より深い気付きや新たな機会を得ることができると思います。
自分なりに納得のいく結果が出るよう、頑張ってください。
業界や会社によって、社風や雰囲気は本当に大きく異なります。
その分、皆さんに合う会社、そして「ここで働きたい」と心から思える場所が必ずどこかにあります。
就職活動は学業との両立もあり、とても大変な時期だと思いますが、ぜひご自身の目でさまざまな業界や会社を見て、幅広い選択肢に触れてみてください。
実際に足を運んだり、人と話したりすることで、自分に合う環境が見えてくるはずです。
また、学生生活は人生の中で貴重な時間です。悔いが残らないよう、勉強も遊びも思いっきり楽しんでください。